外国為替証拠金取引とは?/FX会社のシステムリスクとは?

外国為替証拠金取引とは?@

証拠金取引というのは、個人投資家が、
取引会社に預けるお金(証拠金)で行う
為替取引のことをいいます。

 

例えば、Xさんが100万円をY取引会社に預けるとします。

外国為替証拠金取引とは?A

通常であれば、
Xさんは100万円までの取引しか行うことができませんので、

 

1ドル=100円であれば、
1万ドルまでの取引しか行えないということになります。

 

しかしながら、証拠金取引では、
100万円を預けることによって、
100万円以上の取引が可能になるのです。

 

つまり、100万円を預けることによって、
1ドル=100円のときに預けたお金の2倍の
2万ドルの取引もできるということです。

 

これを外国為替証拠金取引では、
レバレッジと呼んでいます。

 

外国為替証拠金取引が、
少額からでも行えるといわれるのは、
この証拠金取引であることが理由です。

 

一方、外国為替証拠金取引は
ハイリスク・ハイリターンであるといわれるのも、
この証拠金取引がその理由となっています。

 

ただし、ここで間違えないでほしいのは、
100万円預けて100万円までの取引しか行わないのであれば、
それは何らリスクの高い取引ではないということです。

 

基本的には、初心者の人は、
預けたお金と同じ価値の投資金額で
投資をするのがよいと思われます。

 

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FX会社のシステムリスクとは?

FXの注文に際して重要なのは、
売り買いしたいときに
確実に注文を出すことができるかどうかということです。

 

これをシステムリスクといいますが、
インターネットであれコールセンターであれ、
どちらにもこのシステムリスクは存在します。

 

具体的には、次のようなものです。

 

<インターネットの場合のリスク>
■自分のパソコンが故障する。
■プロバイダーや回線事業者のトラブルにより、インターネットに接続できなくなる。
■トラブル以外でも、メンテナンスや工事により、一時的につながらなくなる。
■パソコンが設置してある場所が停電する。

 

このようなリスクがありますので、
インターネットが利用できなくなったときのバックアップとして
コールセンターも利用できることが重要になります。

 

<コールセンターの場合のリスク>
■通信回線や様々な通信機器を経由して注文を伝えるので、停電等により、電話がつながらなくなることがある。
■為替が急変した場合など、顧客からの注文が殺到してつながらなくなる。

 

ちなみに、
インターネットとのコールセンターを
併用しているネット証券などでは、

 

インターネットにトラブルが生じると、
顧客が一斉にコールセンターに電話をかけるため、
回線がパンクすることも多いようです。

 

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