外貨投資の基礎知識V「金(ゴールド)編」
外貨投資の基礎知識V「金(ゴールド)編」では、
これから金(ゴールド)投資を始めてみようという方のために、
基本的なことから、わかりにくいことまで、
丁寧に解説しています。
皆様の、金投資のお役に立てれば幸いです。
関連サイト
金(ゴールド)はどのようなものに利用されているのですか?
金(ゴールド)は、美しく、また加工が比較的簡単なので、古くから高貴な人の装飾品として用いられていました。
また、4世紀頃からは、貨幣としても使用され始めています。ちなみに、日本最古の金貨は8世紀に造られています。
現在でも、金(ゴールド)の需要の70〜80%が装飾加工用や工業製品などの加工材料が占めています。
金(ゴールド)の性質を利用したものは?
高級オーディを向けのプラグが金でメッキされているのを見たことがあるかもしれませんが、これは金(ゴールド)の持っている、電気を伝えやすく錆びにくい性質を利用したものです。また、これは半導体の基板やプリント配線基板などにも使用されています。
具体的には、携帯電話には、1台当たり0.02〜0.03gの金(ゴールド)が用いられています。ちなみに、金(ゴールド)には、貨幣や貨幣の代替物、装飾品といった貴金属としての用途以外にも、歯科治療や電子部品といった工業製品としての用途もあります。
免責
外貨投資の基礎知識で提供している内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。 万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当サイトは一切責任を負いかねます。
・プライバシーポリシー
- (2015/07/09)金先物取引の譲渡益の税金は?を更新しました
- (2015/07/09)純金積立の譲渡損益は確定申告?を更新しました
- (2015/07/09)金地金や地金型金貨の譲渡所得は?を更新しました
- (2015/07/09)金投資の譲渡所得は?/金地金や地金型金貨の長期譲渡所得は?を更新しました
- (2015/07/09)金投資の消費税・譲渡所得を更新しました
- (2015/07/09)アメリカ経済と円高ドル安/今後の米ドルは?を更新しました
- (2015/07/09)為替市場への介入の効果は?/円高が国内金価格の上昇を抑制する?を更新しました
- (2015/07/09)二国間の資本移動が集中的に発生する時期やタイミングを更新しました
- (2015/07/09)ヘッジファンドと為替相場との関係は?/プラザ合意と円高を更新しました
- (2015/07/09)対外投資と為替相場の関係は?を更新しました
- (2015/07/09)欧州の地政学リスクとは?を更新しました
- (2015/07/09)アメリカの地政学リスクとは?を更新しました
- (2015/07/09)為替市場に影響を及ぼす要因は?/日本の地政学的要因は?を更新しました
- (2015/07/09)金融危機ではなぜ円高になるの?/金(ゴールド)へのシフトは投資家心理を反映?を更新しました
- (2015/07/09)世界的な景気後退と通貨安を更新しました
- (2015/07/09)景況感の判断方法は?を更新しました
- (2015/07/09)二国間の景況感格差とは?を更新しました
- (2015/07/09)実質金利による日米の金利格差は?を更新しました
- (2015/07/09)名目金利とは?/二国間の金利格差を比較するには?を更新しました
- (2015/07/09)売られやすい通貨と買われやすい通貨とは?/通貨の力関係とは?を更新しました