為替手数料とは?/FXの損益の計算は?

為替手数料とは?@

為替手数料というのは、
通貨を売買することに対してかかる
コストのことをいいます。

 

例えば、外貨預金の場合でしたら、
預け入れる際には、円を外貨に交換し、
満期がきたら外貨を円に交換する
というような為替取引が行われます。

為替手数料とは?A

その際の、「円から外貨」、
「外貨から円」の取引に対して、
双方に為替手数料が取られます。

 

これは、
他の外貨建て金融商品でも同様です。

 

しかしながら、為替手数料の額については、
取扱い金融機関や金融商品の種類によって異なります。

 

基本的に外貨預金の場合には、米ドル建てで
外貨の売り買い双方の合計で1ドルにつき2円、
外国債券の場合は1円といったところです。

 

当然ですが、為替手数料は
投資家にとっては純粋なコストになりますから、
低ければ低いほど有利になります。

FXの場合は?

FXの場合には、
他の外貨建て金融商品と比較して、
この為替手数料が格安ですので、
短期売買も含めて
有利な外貨投資を行うことができます。

 

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FXの損益の計算は?

外国為替取引というのは、
2種類の通貨を交換するものですが、

 

価格が変動することによって
損益が生じるという点においては
株式の売買と同じです。

 

始めに建て玉したあと、
相場が変動することによって、
利益になったり損失になったりするのです。

 

例えば、ドル/円が1ドル=100円のときに、
ドル高・円安を想定して
ドル買い・円売りのポジションを
10万ドル持つとします。

 

このとき、思惑通りに相場が
ドル高・円安方向へ進んで
1ドル=110円になれば、
100万円(10円×10万ドル)の利益になります。

 

しかしながら、思惑とは逆に、相場が
円高方向に進み1ドル=90円になれば、
100万円の損失が生じます。

 

100万円の資金で100万円の損失が生じれば、
資金はゼロになりますが、
問題はそれだけではありません。

 

というのは、FXは、
証拠金を担保として行う取引なので、
一定以上の損失が生じると、
そのポジションを維持するために
追加の証拠金(追証)を差し入れる必要が出てくるからです。

 

つまり、当初は100万円の資金で売買していたとしても、
さらに追加証拠金を入れないと、
ポジションを自動的に閉じられてしまうのです。

 

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